皆様、お疲れ様です。 2023年の太鼓の達人のエイプリルフール企画、「青春の達人」。 皆様も楽しんでいらっしゃるでしょうか。
QRコードを読み込むことで鼓立あおはる学園の生徒との演奏を楽しみ、ちょっぴりドキドキするセリフを投げかけて貰うことができる特別モードで遊べる今回の企画。キャラクターデザインからして、いつものポップなデザインとは異なり明らかにオタクを狙ってきています。
過去のエイプリルフールの中でもかなり気合いの入った出来、というか、ようやく太鼓の達人がエイプリルフールに本気でふざけてきたという感じがします。
今回は青春の達人のロゴを見て思ったこと、各キャラクターの簡単な紹介、リアクション、僕が偏見で決めた(ここ大事)パートナーになった時に一緒に演奏したい曲などをまとめてみました。 普段の考察や解説とは違って、ただの資料集って感じです。 肩の力を抜いていきましょう。
ロゴのこだわり
エイプリルフールは嘘をつく日ですが、太鼓チームでは嘘をつく=本来と逆のことを言うと解釈しているのか「青春の達人」のロゴは「太鼓の達人」のロゴと対になる要素が多くあります。
具体的には
赤基調 ⇔ 青基調
太字 ⇔ 細字
白の縁取りに赤い文字 ⇔ 青の縁取りに白い文字
ルビがひらがな ⇔ ルビがローマ字
といった感じですね。 エイプリルフールネタあるあるですが、無駄にクオリティが高いです。
では、本題のキャラクター紹介に行きましょう。
やつしか
ひと際神秘的なオーラを持つ先輩で、実は江戸時代から存在する神。古より運命の相手を探すために時折校舎に現れるそう。神と断言された人物を生徒として扱っていいのでしょうか? 憂いをおびながら優雅に舞う舞踊は必見です。
一人称は「我」、二人称は「其方」です。
リアクションを見るに、「其方」が遠い年月を越えて再会した運命の相手だったということでしょうか。 好感度が上がるにつれどんどん寵愛を受けることができます。
リアクション
相性の良い曲
- 燎原ノ舞、旋風ノ舞、天妖ノ舞
舞が得意という点から。歌詞ありの舞シリーズ後発2曲は会えない恋の相手を想う歌詞となっており、見方によってはやつしかの状況と合致していると言えないことも無いかもしれません。
- 大空と太鼓の踊り
やつしかの元ネタを辿りますが、伝統芸能で八ツ鹿の格好をして太鼓を打ちながら踊る「太鼓踊り」と呼ばれるものがあることから。
- 秋竜~Shiuryu~
秋っぽいからです!!!!*1
江戸から存在する神様ということで。一世風靡はタイムトラベル企画の江戸時代の楽曲です。
- 其方、激昂
レベル3限定ですが、クリア時に「其方、最高」と発言します。ちょっと似てますね。
- 伝説の祭り
これも雰囲気です。神様が舞踊を披露したらそれはもう伝説の祭りではないですかね()
お面小僧
愛らしい顔立ちに人が群がるけど、シャイな性格のため普段はキツネのお面で顔を隠しているそうです。これは元々のお面小僧が顔を隠す理由と変わらないです。
ドンだーの皆さんの中にも彼の魅力に夢中になった方も少なくないかもしれませんね。
お面小僧は元々お面を被った熊のぬいぐるみですが、青春の姿でもフードに熊の耳が付いていたり、制服に肉球がデザインされていたりと設定はデザインに上手く取り込まれています。
お面を被ってしまうことで逆にキャラ立ちして、色々な場面に駆り出されて学園の宣伝素材に使われてしまう人気者で、文句を言いつつも本人もなんだかんだ協力してくれます。 学園にはアイドル活動を行っていてファンクラブもあるアミティもいますが、そちらには白羽の矢は立たないのでしょうか。
一人称は「ボク」、二人称は「キミ」です。
出会った頃はシャイな性格からかそっけない態度を取られてしまいますが、レベルが上がるごとにどんどん心を開いてくれる...どころか間違いなく「キミ」のことを意識しています。ツンデレヒロインもびっくりのデレです。
リアクション
相性の良い曲
- 化物月夜
太鼓Wikiからもオススメされていたこちらの楽曲。日本では古来より狐は人間をはじめとした様々なものに化けて相手を「ばかす」存在、すなわち「化物」であり*2、かなりマッチしています。
- サタデー太鼓フィーバー
PS2発売のソフト「太鼓の達人 ドキッ!新曲だらけの春祭り」のEDではお面小僧(げんさくのすがた)がこの曲に合わせて踊ります。
- トオリヨ
MVにて鏡音リンが狐のお面を被ります。
- もしもし神様
トオリヨの続編なので、一応こちらも入れておきます。
時はDS作品「ドロロンヨーカイ大決戦」まで遡ります。この作品に登場するボス「きゅうびキツネ」の課題曲は百鬼夜行でした。ということで狐繋がりで選曲。
- Trust・Last
「仮面ライダーギーツ」のOPです。ギーツは狐をイメージした仮面ライダーです。
- 弧
狐と弧の漢字って似ていますよね。まあそれだけなんですけどね。*3
- おしえて くまとも
お面小僧が実は熊のぬいぐるみであることから。クマトモは熊のぬいぐるみとしんゆうになれちゃうゲームです。 もりのくまさんはリアル熊なのでちょっと違う物と考えています。なら上までの狐に関連付けたものも違うのでは? 熊蜂の飛行はハチなので違います。
転生和田喜与志
和田家のおじいちゃんが転生して太鼓学園に見参!恐らく同級生です。
アツい魂が沸騰しつづけ、道場で腕を磨きつづけ、マッスルがふくれつづけ、ついには袖に腕が通らなくなったとか。
転生の原因は死闘であり、その記憶が蘇るのか、かつての孫、すなわちテツオとアツいバトルを日々繰り広げているそうです。 孫も2765年に転生済みか...
一人称は最初は頑張って「オレ」を使っていますが途中からは「ワシ」のみになります。二人称は「おぬし」です。
好感度を上げていくと、どんどん実力を認められて最後には唯一のライバルになれます。
初期好感度では「おぬしも転生者か...!?」と問われますが、やつしかの運命の相手である可能性があることから、本当に「おぬし」も転生者かもしれないですね。
リアクション
相性の良い曲
- シャイニング65
イケイケのおじいちゃんの曲です。喜与志は初登場で74歳のため実際は何の関係性もありません。 太鼓侍が収録されていれば、あれが実質の持ち曲なんですけどね...
- 鉄拳シリーズ楽曲
常に闘いを求めているので、格闘ゲームの曲は雰囲気が合いそうです。Wasabi Body Blowが一番相性良い気がします。
- うさぎのしっぽ、詩謳兎揺蕩兎
ホワイトVer.のタイトル画面でうさぎに扮したおじいちゃんを見たことがある人もいると思います。 彼にとってどういう思い出として記憶されているか分かりませんが、決闘の際にこれで隙を取れる可能性もあります。
- 筋肉のような僕ら~マッスル愛のテーマ~
鍛えられた彼の姿はまさにマッスル。筋肉のようなキヨシ。
- カナデア
「生まれ変わり」という歌詞があります。本当にそれだけの理由です。
- らいとにんぐ ぱっしょん
燃えるような情熱を感じたので。何となくおじいちゃんが横文字を頑張って読んでいるタイトルに見えてきました。
- 和蘭撫子
読み方は「カーネーション」。称号は「漢の生き様」。泥臭く生きていそうな転生喜与志との相性は良さそうです。
アミティ
頼りになる金髪美女先輩です。何とは言いませんが立派なものを持っています*4。
放課後にはアイドル活動をしており、ファンクラブも存在します。 また特技はフェンシングで、試合では異世界の剣士のように強いとのこと。
アミティが初登場したブルーVer.では王国の姫でありながら国を守るために剣士として戦い、本業としてアイドルもやっていたので、平和的な改変がされています*5。
相当な推し活動をしたものだけがアミティの顔写真入りの衣装を持っているそうですが、これはブルーVer.の演奏バトルモードでシナリオをクリアすると入手できる着せ替え「アミティ推し」のことを言っているのでしょう。世界を救う推し活動とは。
ええ、私もちゃんと所持していますとも。
一人称は「わたし」、二人称は「あなた」です。
好感度が上がっても基本特訓に付き合ってくれる先輩のポジションから変わりませんが、いつかのアイドルコンサートでは見に来てほしいと言ったり、「あなた」が演奏に失敗すると「ふたりで」「特別に」特訓してくれたりします。「みんなのもの」であるべきアイドルが「あなたのため」に行動する危うさを本人が分かっていないとは思えないので、相当な信頼を感じます。 妄想すると意外とアツいタイプの好感度アップを遂げています。
リアクション
相性の良い曲
- カッティアワールの宝剣、ソードバトラーズ
剣繋がりです。実際に戦った実績もあるのでソードバトラーズの方がより適しているかもしれません。
- Surf Zapping、ハンロック
この2曲はブルーVer.当時演奏バトルモードでそれぞれ3、4面のボスを倒すことでACで遊べるようになる楽曲でした。それ即ち彼女と関連があると言ってよいでしょう。奇しくもどちらも段位道場の1曲目として抜擢されています。
- アイドル狂戦士
電音部の楽曲ですが、曲名が彼女とのマッチ度が高いと感じたためチョイス。
- 竜と黒炎の姫君
演奏バトルモードのラスボスが「竜王」であることと、アミティ自身が姫であることから。
- あまてらすJK
JKとつくので雑に採用。
- 「青」とつく曲
ブルーVer.からの登場キャラのため。超こじつけです。
群青、青と夏、オトナブルー、Dive to Blue、BLUE TOPAZ、Blue Rose Ruin、蒼の旋律、夢幻の蒼空、クロス・ブルー、OK I'm blue rat、青天の黎明が該当します。
まきな
AI解析を得意とし、献身的な性格でサポート上手な後輩です。唯一の後輩キャラです。
演奏の腕があがると自分のことのように喜んでくれたり、ロボット(なぜか目つきが悪い)を自作したりと、普段AIバトルで出会えるまきなとほぼ同じです。青春の達人の舞台である2765年はまきなが普通に生活している時代なので、嘘に塗れたこの世界で本当にいつものまきななのかもしれません。 ということはAIバトルモードでは本当に上達してほしい一心だけでどんちゃんを2765年に呼んだのでしょうか。なかなか大胆です。
一人称は「わたし」、二人称は青春の達人内では「先輩」と呼ばれていますが、AIバトルから察するに「アナタ」です*6。 複数人に対しては「皆さん」を使っているところも確認できました。
好感度を上げていくと、マネージャーとしてどんどん献身的になっていき、「先輩」の役に立てたら褒めてほしいと素直になってくれるほか、最後には「先輩のマネージャーはわたしだけ、です♪」と、(それはもう好きだろ...)と感じるセリフをかけてくれるようになります。
元々まきなのファンは多いと思うので、これはなかなか嬉しいのではないでしょうか。
リアクション
相性の良い曲
- エール・エクス・マキナ!
これを挙げずして何を挙げるというのか。太鼓の達人22周年記念に2765年から駆けつけてくれたまきなによる応援ソングです。
- メカデス。、フューチャー・ラボ、ドキドキ胸キュン おまつりタイム
エール・エクス・マキナ!に引用されている楽曲群です。まきなと初めて出会ったのがまきなの研究所っぽいところだったため、フューチャー・ラボが一番親和性高いと思っています。
- ダンスロボットダンス
恋するロボットって感じの楽曲です。あとAIどん発表当時に原作ゲームのコンパスでこの楽曲をテーマソングとするVoidollと似ていることが話題になった点も踏まえています。
- あまてらすJK
アミティと同じく雑な採用です。
- チューリングラブ
「理系が恋に落ちたので証明してみた。」のEDです。ナユタン星人さんの楽曲が2つも入ってきました。あの方の曲は恋に関する物が多い気がします。 理系の女子という点で共通しています。
- ロボットロケンロー☆
ロボット繋がりです。ロボットロケンロー内のロボットはなかなかブラックな労働環境にいると感じます。AIどん逃げて!
- wonderful ROUTINE
元AIバトル最終解禁楽曲。他の最終楽曲である「アムピト♢リーテー」と「テトラリュトモスフォビア」と比べても、この曲が一番似合うと思います。
- Calculator
理系得意のまきなが電卓をパチパチして問題を解決する様が頭に浮かびます。*7
誰でも合いそうな曲
ついでに、どのキャラでも相性が良さそうな学校行事シリーズの曲*8、学校が関連する曲、青春っぽい曲を挙げておきます。学校との関連度合いですが、「登場キャラが学生」くらい緩くいくとだいぶ増えるため、「曲の題材が学校」か「作品が学校での活動がメイン」くらいのラインにしようと思います。
学校行事シリーズ
- そつおめしき
- ゆれるプリーツ実行委員
- シューガク トラベラーズ
- ナツモノ☆
- ほうかご☆マジシャン
- 合唱スタボーフェ!
- そつおめしき2ばん
- よーいドン!
学校と関連する楽曲
- Make debut!*9
- God knows...*10
- only my railgun*11
- Highschool love!
- 恋はみずいろ*12
- めためた☆ゆにば~すっ!
- 愛なんだぜ*13
- LOVE戦!!*14
- 私立高天原学園高校・校歌
人によっては「ラブライブ!」「電音部」「アイドルマスター」の楽曲もここに該当するかもしれません。
青春っぽい曲
- 青と夏
- Fly away
- Fly again!
- 友情ぽっぷ
- ユースフルコースター
- Glowing Up
- タイムトラベラー
- ねぇ教えて
- きみのあかり
鼓立あおはる学園校歌について
ついでに鼓立あおはる学園校歌の歌詞も聞き取ってみました。
雲に浮かぶ その学び舎は
共に流るる 我らが母校
響かせ若人 その声を
今 踏み出せ 未来を照らしだせ
ああ そう我らの あおはる学園
かけ足速く その学び舎は
海に並ぶる(?) 我らが母校
今日は不燃ゴミ出し忘れ 急げあと5分で3限目
ああ そう我らの あおはる学園
夕日へダッシュ いっせーのでジャンプ
備えよ来るぞ~~~~~!!!!!!
(ワン、ワン!)
数学のテスト いつも正解は3
そう教えられた そう それで間違いだった
コントロールシステム オールオッケー
さあいくぞありがとう 最高だ さあ321GO!
ああ~ われらの~
(ハッハッエフゥw...😢 イッテキマアアス!!!)
\イッテラッシャーイ!/\ガンバレー!/
\俺も連れてってくれえエエェェェ!!!!/
ああ そう 我らの あおはる学園
あおはるForever
でででっでっで~~~~ん
?の部分が恐らく間違っているのと「数学のテスト~」辺りでの高い声が何を言っているかが聞き取れませんでした。
急にコントロールシステムが出てきますが、作曲者である工藤祐介さんの脳内設定では
下界に雷を落とす活動をしていた校長のカミヤマ、これを倒すべく立ち上がった生徒たち!激戦となり多大なる犠牲を払いつつカミヤマを倒した一行は、新たな世界を救うべく一人の青年"アオ"を送り出した!
超光速で駆けるロケット、唸るエンジン、完成するアジの干物…、その先でアオが見たものとは!?
となっているそうなので、最後にアオを送り出しているのでしょう。なんじゃそりゃ。
譜面についてですが、太鼓の達人で過去に一件しかない面100%で出来た譜面となっており、4-6の形で流れてくる24分やソフランで飛んでくる16分と連打、どんどん加速する16分3連など、インパクトも星10としての難易度も十分です。
あおはる学園校歌であるのに譜面に面しかない理由としては、単純にエイプリルフールの真っ赤な嘘*15だと伝えたいのかなと考えています。
また、青春の達人のロゴの話をしたときに「太鼓チームは嘘をつくことを本来と逆の意味にするというように捉えているのではないか」と話しましたが、太鼓の達人には音符の色を本来と逆にすることができるオプションが存在しますね。 そう、「あべこべ」です。
鼓立あおはる学園校歌にあべこべをかける(=嘘をつく)と、見事に青一色にすることができます。プレイヤー自身も嘘をつくことで「青春の達人」という嘘が完成するのではないかという説です。
この縁100%の姿が鼓立あおはる学園校歌の本来あるべき姿だとすると、公式があべこべをかけた面100%の譜面(=嘘をついた状態の譜面)を正式な譜面と嘘をついて出したのではないか、などと妄想してみても面白いです。
以上になります。新たな情報が増え次第どんどん追加していこうかなと思っております。2023年の6月の終わりまでですが、青春の達人を楽しんでいきましょう。
今回はこの辺で〆とさせていただきます。それでは皆さん、おつカレーライス!
画像
参考
- 太鼓の達人公式ブログ→https://taiko-ch.net/blog/?p=9371
- 太鼓の達人 譜面とかWiki*
*1:...ん?イオシス秋の肉食祭2014?やめてくれよ...(絶望)
*2:化物という言葉には怪物的な意味合いはあまりなく、人の姿を取って化かす者という意味合いが主です。ちなみに上手いプレイヤーに対して「バケモン」と表現することがあるかと思いますが、卓越した能力を持つ人という意味もあるので意外にも正しい使い方です。
*3:収録当初、実際に狐と読み間違える事例があったとかなかったとか。
*4:カップ数は勝手にDほどと考えています。カップ数は一番膨らんだトップバストと膨らみのすぐ下のアンダーバストの差で決まり、Aカップがトップとの差が最低9cmで、2.5cm増えるごとにカップ数が増えます。アミティの身長やバストのデータがないため(太鼓のキャラにそんなデータがあっても困りますが)正確なカップ数は分からずじまいです。女性が実際のEカップくらいのマンガとリアルの比較画像を出して男の想像ほど大きくないという話をしているのを見かけたことがあるため、実際はDより大きいカップ数かもしれません。
*5:アミティは剣を振っていたと思うので、突く種目であるフェンシングなのは少々違和感を覚えます。剣道では無くフェンシングにした理由が気になるところ。
*6:楽曲「エール・エクス・マキナ!」では「キミ」を使っています。まきなは誰に対しても丁寧な敬語キャラクターですが、心の中では大切な人を「キミ」と呼んで、軽い調子で話したいと思っているのかもしれませんね。
*7:理系なら自分で計算するのではないかって? 研究をする人間は数値計算をコンピュータにやらせる人が多いです。そちらの方が正確かつ、人間には途方もない作業量であることも多々あるためです。大学の数学科は計算が苦手な人が多いというのも有名です。
*8:そつおめしき・ふるはゲームセンターで遊べないため除外。
*10:涼宮ハルヒの憂鬱1期第12話、2期第26話放送の「ライブアライブ」という文化祭回で披露された楽曲です。
*12:原作「みずいろブラッド」は学校生活がメインとなります。
*13:テーマは「部活」です。
*14:放課後に憧れのあの人に告白しよう!という曲です。
*15:ところで、なぜ「赤」なのか知っていますか? これは、赤という言葉が「明るい」を語源とすることに由来します。つまりこの赤には「明らか」という意味があり、真っ赤な嘘は明らかに嘘であること、という意味になります。同じような「赤」の使い方をする言葉に「赤の他人」「赤っ恥」「赤裸々」などがあります。