ミラクルっと♡Link Ring!とミラクルリープ

 ヒーリングっど♡プリキュアの前期OP、ラクルっとLink Ring!神曲ですねみんな聴け。 まあそれはさておき、10/31に2度の延期を経てついに公開された映画「プリキュア ミラクルリープ みんなとの不思議な一日」。僕もしっかり見てきましたよ。初日に2回。 EDはてっきり「若葉のころ」かと思っていたせいでミラクルっとLink Ring!!流れたときに一人でおどろいていた。3世代のプリキュアみんなで踊るって言ってたのになあ、何考えてたんだろう俺。

ここで、ある説がふと頭に浮かんだ。それについてクソ考察を書いておこうと思う。先に言っておくがネタバレあるよ。

今回浮かんだのは、「ミラクルっとLink Ring!はミラクルリープを見越して作られたのではないか」説だ。

ほんとかよ。早速考察していこう。

まず、曲名と映画名にミラクルが共通しているえ、しょうもない? でも一応共通点なので... とはいっても確かにミラクルという言葉はプリキュアでは珍しくない。(ミラクルライト、ミラクルユニバース、キュアミラクルなどなど...)リープが共通でないとタイトルを根拠にするのはキビシイかも。

では次に、CGについて注目してみる。動画を準備した。


「ヒーリングっど♥プリキュア」前期エンディング主題歌「ミラクルっと♥Link Ring!」(ノンテロップver)


『映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日』3DCGエンディングダンス映像

やっぱり良いなあ... じゃなくて。

ラクルっとLink Ring!のCGの舞台は自然豊かなまさに「生きてるって感じ~(花寺さん風)」な地球である。そしてサビからは緑の茂る夏紅葉の美しい秋雪をかぶった白い景色の冬、そして桜満開の春へと季節が移り変わり、桜が満開の中ポーズを決めアニメEDは終了する。そう、春夏秋冬ではなく夏秋冬春と進むのだ。春はまさにミラクルリープの舞台となる季節である。

映画EDでも春のままHUGっとプリキュアスタートゥインクルプリキュアたちもダンスに参戦していた。うーん、アニメ版は映画へと繋げるためのCGに見えて仕方がない。

他にプリキュアみんなでアニメのEDを踊っていた作品として、プリキュアオールスターズ New Stageシリーズがある。しかしこれらの作品ではED曲の長さは変わっていなかったし、舞台もまったく別になっていた。やはり今回は明らかに映画と本編でCGの繋がりを意識していると感じる。

春映画の公開時期的に、ヒープリ第1話公開前から映画も並列して着手していかなければいけないのは間違いない。ということは、早い段階でミラクルっと以下略を映画でも使うことは決まっていたはず。この映画版での繋がりを考えると、このEDは描き下ろされた時点で映画のことも想定して作られていても何も不思議では無い。 

では、曲自体に何かそのような伏線がないか考えてみよう。ここはどうしてもこじつけが強くなるので軽い気持ちで聞いて欲しい。

 

過ごした時間は 未来の宝物

今までも これからも

大切にしていこう

 

この部分、ついに普通の日常を送れるようになったのどかちゃんの思いだと考えられるが、説が浮かんでしまった僕には、過去に固執し時間を止めるリフレインへのメッセージにも見える。 時が進み校舎が取り壊されても、リフレインの記憶が消えるわけではない。みんなの思い出は大切な宝物として残り続けるから、明日へ進もう、みたいな。

二番への入りについても1つ思うことがある。この曲のフルバージョンを聴いた人は分かると思うが、1番と2番の間奏では、イントロとまったく同じメロディが流れる。そう、 まるで最初に戻ったかのように。

これはミラクルリープ、同じ日を繰り返すこの作品を意識した上での作曲なのではないか。

 

受け取った勇気に お返ししたいな

いま以上? それ以上! その声に応えよう!

 

受け取った勇気とはなんだろうか。ここはまさにラクルンを連れ去られ、諦めそうになったのどかちゃんをひかるちゃんが励ますシーン、そしてみんながグレースにライトの光を当てたシーンを指しているのではないか?

映画版のミラクルっと以下略は音源カットがなかなか細かい。この歌詞の部分はそのなかにわざわざ盛り込まれている。映画のなんらかのシーンを意識した歌詞であってもおかしくはないだろう。 まあ、リズム的に先輩プリキュアが入場しやすいから残っている可能性も十分にあるけど...

 

I believe in myself

 

自分を信じる。これは映画を見た人なら誰もがあのセリフを思い出すだろう。

「信じるんだ...自分を...ミラクルンを助けたいって気持ちを!!!」

 

綺麗な夕焼け 輝く星空

 

この部分は映画のCGで丁寧に再現されている。 しかし、なぜこの景色を選んだのか。

綺麗な夕焼け、輝く星空。どちらも、半ドンの日の放課時刻である12:00で時間が巻き戻るあの世界では見られない景色である。 延々と7:30から12:00を繰り返し続けた彼女らにとって、その景色の美しさは格別ではなかろうか。 また、ひかるたちのキャンプはまさに輝く星空を見ることが目的であった。あの仲間達みんなで夕焼けや星空を見ていたら...考えただけでも素敵じゃない? ...おっと、少し脱線していた。 EDでは星空の後また明るい舞台に戻っている。これはまさに「明日へと進む」ことができたというメッセージだろう。

最後にこじつけがすぎる要素を一気に並べておく。

  • 「大好きって思いがきらりきらり光る」スタプリっぽい。「大好きってキラやば」って歌詞もイマジネーション ハレーション☆彡にあるし。
  • 「ときめく瞬間逃さないで 抱きしめるよ ぎゅっと」ハグプリっぽい。
  • 「分け合って二人」いちごメロンパンを分け合うのどかちゃんとミラクルン感。
  • 「涙の先にある小さな夢の種」悔し涙を流した後、ミラクルンを助けるぞって覚悟を決めた99回目のループの日っぽい。
  • 「一人じゃないから何だって出来る」1人ではミラクルンを救えなかったグレースだったが、みんなの力で無事助け出せたシーンを想起させる。

これはあくまで一個人の妄想でしかないため、実際に合っているかは分からない。いや、むしろ合っている可能性は低いだろう。 しかし、自分はこの説を推していきたい。結構納得がいったので。